ＪＲ化された頃の飯田線 ６月２３日(月)

今日は飯田線がＪＲ化後されて３年以内くらいに撮った写真をＵＰしたいと思います。まだまだ国鉄時代からの列車が活躍していた頃です。大好きな１６５系や１６９系も活躍してました☆

先日、１１９系を特集しましたので、今回１１９系の出番はほとんどありません(笑)

ＪＲ化一周年のＨＭをつけて出発を待つ１６５系です。この頃、豊橋口では１１５系、１１９系、１６５系が活躍していましたね。

トロッコファミリー号も後にはEF58やED18などが牽引しましたが、登場したときはDE10が牽引していたんですよ。

昭和６３年に三河槙原で撮った元祖「トロッコファミリー号」です。三河槙原駅は今でもそれほど変わらないかな？

まだ旧型客車でした。この頃は本当にローカルって感じでよかったですね。

ちなみにトロッコファミリー号の後ろからは、こんなおいしい眺めです♪豊川駅発車前。交換の１６５系豊橋行き普通。

三河槙原から柿平間を快走する１６５系。昔の急行「伊那」を彷彿させます。

柿平に進入する１１５系普通豊橋行き。１１９系以外の電車が来るとちょっと嬉しかったりしました(笑）当たり前に来る編成以外の電車ってうれしくないですかね？でももうこの１１５系も引退しちゃったんだなぁ…。

快速「みすず」も東日本の車両は１６９系の急行かもしか編成でした。飯田駅で撮影。新幹線の廃車リクライニングシートだっただけでも贅沢感あふれる車両でしたね☆ちなみに当時東海受け持ちの「みすず」は１１５系の湘南色でした。今は３１３系なんですねぇ…。

大好きだった１６９系長野急行色をもう一枚。これは長野駅で撮った写真です。

とっても贅沢なチョン行豊川行き。こんな１６５系が豊橋から豊川間を往復していたら何往復でも乗りますよ(笑)

今では１６５系も１１５系もいませんね(涙)

そして時は経ち、今の主役は３７３系特急「伊那路」になるのでしょうか？

色んな電車が歴史を作り上げた飯田線。過去の色んな電車を振り返りながら電車の旅をするのも、いいかもしれないですね。エコだし☆