２２３系に思う ２月２３日(月)

月曜日と言えば、週の始まりで何となく憂鬱な方が多いのではないでしょうか？自分は今日は夜勤で明後日から連休でちょっとワクワクなんですけどね。特に予定はありませんが(笑)

さて、日付ネタですが、今日は２月２３日にちなんで223系をUPしたいと思います。

敦賀まで直流電化されたので、223系の活躍の幅もかなり広がりましたね。しかし、221系が誕生したときに斬新な感じだったのに、まさか数年で223系がほとんどの東海道・山陽本線の快速・新快速を占めてしまうとは思いもしなかったです。

初めて乗ったのは豊橋で働いていた頃、大阪出張に行くときでした。得意先に向かうのが昼過ぎからだったので、豊橋から在来線で行きまして、その頃鉄から離れていたので、221系に乗るもんだと思っていたら、ステンレスな車両がとまっていました。それが初めて223系と出会った時の瞬間でした。

221系とそれほど感覚は変わりませんでしたけどね、ちょうど過渡期だったのか、221系もまだまだ元気でしたよ。新快速の運用にも当時ははいっていましたからね。

確かに鉄してた時代に生まれた形式ですから、知っている形式ではありました。

223系って言うと、この0番台の丸ライト車両でした。乗ったことは無いのですがね。サイドのラインの感じが好きだったりします。新今宮で列車を待っている最中に来たので撮れました。

早朝や夜に地元大垣でも223系に乗車することはできます。西からの直通も減ったような気がしますが、まだまだ走ってきてくれて嬉しいです。でも、この編成が大垣駅にいると何かすごく違和感があって面白いんですよね。「MLながら」が不定期化すると、日常見られていた乗り継ぎ風景も見納めですね。

223系はこれからの車両ですからね。クロスシートの素晴らしい車両です。東海の313系同様、これから西日本のスタンダードな車両になるんでしょうね。

さ、夜勤頑張ってこよっと。明日は明だけど午前中ちょっと仕事をしてきます。昼寝が遅くなるなぁ…。