PF機大好き☆ ５月２４日(日)

今日は日勤でした。天気予報に反して、日中は結構良い天気でしたね！こんな日は撮り鉄にいきたい気分ですが、仕事なので仕方ありません(^^ゞ

さて、昨日の記事で西濃鉄道をUPしたんですが、この時石灰貨物牽引のPF機を見たのですが、あまりの雨脚の強さにあきらめてしまいました。そんなPF機の話を今日はします。

昭和６３年夏に１４系座席車急行「銀河８３号」を牽引して名古屋駅に進入する１１０７号機。この頃は銀河も８１号があって、さらに大垣夜行も救済臨もあって、東京からの夜行も朝頻繁にやって来ましたね！

PF機って、子供のころあんまり良い印象が無いんですね…ブルトレが全盛期だった頃、牽引機がEF６５－５００番台だったんですよ。で、ちょうど１０００番代に移行するときで、本で見たのと違うと、子供のころ何だかそれが不快だったような…。勝手な話ですがね(^^;

でも、今度EF６６になったら勝手なもんで、その頃からPF機に愛を感じてしまいました(^^;

平成３年春、東京駅に進入する定期急行「銀河」のPF機。当時、あんまり貨物を撮ることがなかったので、PF機の写真は最近になってからですね。奥に「出雲」が停まっていて、これも懐かしい想い出ですね。出雲も当時は２往復あって、両列車ともPF機が牽引していました。

フラッシュ焚いちゃってますが、瀬戸大橋のＪＲ貨物の試運転です。ＰＦ機プッシュプルで貨車の代わりに１２系客車を挟んでいます。当時のネガを調べたんですが、あまり撮っていないようです。レインボー色とか撮りたかったですね…。何かの運用で東海道本線を走ってきてくれないかなぁ…。

復鉄して、初めて撮ったPF機も随分くたびれた感じになっていました。そうですよね、平成も始まってこの時２０年経ってたんですから…。

原色に近いＰＦ機を大好きな木曽川築堤で…。カッコいいなぁ…。

これも昨年、ブルトレ「富士ぶさ」を撮りに行った時に数十分後に来たんですねよ。意外と前パンが曲者だと言うコトに十何年かぶりに気づく(^^;

右に架線柱はいってしまっていますが、これが結構お気に入りですね…午前３時起きが辛かったですしね(笑)

石灰貨物以外だと…もう最近はこう言う運用も就いているのかどうだか…。

清洲駅の稲沢よりではこんな写真も撮っていました。貨物牽引機ってちょっと汚れていると迫力増しますが、これはちょっと汚しすぎではないでしょうか(^^;

同じく清洲駅で撮ったPF機。このカラーが最近は定着しているのかな？

でも、何か物足りないんですよね、やっぱりファンとしては活躍しててくれるのは嬉しいのですが、やっぱり旅客列車やってて欲しいですよね？かなり難しいかとは思いますが、何らかの形で旅客列車牽引しているＰＦ機にもう一度会いたいと思います。