新幹線～高速試験車両を見に行く １０月１１日(日)

今日は遅番です。本来なら休みだったんですが、同僚の都合で休みを交代しました。そんな訳で明日も遅番ですわ(^^;

昨日、近江鉄道ミュージアムに行って、行く途中米原にある鉄道総合技術研究所が開放されているのを目撃し、パンフレットを見て早速行ってきました。

米原曳山祭に合わせて開放しているみたいでした。手前より300X、Star21、WIN350です。

実はこのとき、米原の構内に12系客車がいて気になっていたりしました。

高速試験車両…彼らのおかげで今の高速で走れる新幹線が走っていられるわけなんですよね！！

まずはWIN350です。真正面から撮れるのも展示車両ならではと言いますか…。いかにも風力抵抗を考えた車両って感じですね♪

WIN350はこのロゴがカッコよかったですわ。

丸窓発見！！これは長野電鉄や、名鉄の510型とかの流れでしょうか(笑)

STAR21ですね。正面の下の部分が雪に強そうな形になっています。

早そうなロゴですねぇ♪東北新幹線は200系で仙台から一ノ関間しか乗ったことないのであんまり馴染みがないですね(^^;

そして、我らがＪＲ東海の300Xです！カモノハシの原型ですね☆

一番シンプルさを感じさせますが、これが結構カッコいいんですよね。

どの車両も車内開放していましたが、あまりに列の流れが悪いことと、長い列だったのでパスしました。また、来年の曳山祭を楽しみにしてみようかな(笑)あと、ちょっと悲しかったのが車両の傷みです。特に300Xはまだキレイだったのですが、他のSTAR21とWIN350は塗装が剥がれ落ちそうで気の毒なくらいでした。何とか修繕できないものでしょうかね？

この後は元祖なところに行く前にちょこっと立ち寄ったところを後日紹介します。